こんにちは!
「海外で有給インターンってどうやったら受かるの?」
「スキルも経験も足りないし、無理かも…」
そんな不安、よくわかります。
でも実は、有給インターンに受かる人の共通点は、スキルだけじゃないんです。
今回は、現地で選ばれる人が持っている“3つの力”にフォーカスしてご紹介します!
🔍 1. 自分を説明できる「自己理解力」
インターン面接でよく聞かれるのがこんな質問:
- “Tell me about yourself.”(あなた自身について教えてください)
- “Why do you want to intern here?”(なぜうちでインターンしたいの?)
- “What do you want to learn?”(何を学びたい?)
ここでモゴモゴしてしまう人は多いのですが、
大事なのは完璧な英語ではなく、自分の軸を持っているかです。
✅ 今すぐできること:
- これまでの経験を「行動」「結果」「学び」で振り返る
- 「なぜその業界に興味を持ったのか?」を言葉にする練習
- 英語で自己紹介を30秒で言えるようにしておく
💡「自分の物語」が話せると、面接官の記憶に残ります!
💬 2. 現地の文化に合わせられる「コミュニケーション力」
英語が上手=採用、ではありません。
それよりも重要なのが、現地の価値観や空気を尊重し、協力できるかということ。
たとえばカナダやオーストラリアでは:
- 率直な意見を言える人が好まれる
- 自分の役割を超えて協力する姿勢が評価される
- 「ありがとう」「ごめんなさい」をしっかり言える人が好かれる
✅ 面接で伝わるポイント:
- “I enjoy working in teams and learning from different perspectives.”
- “I may not be perfect in English, but I’m not afraid to ask questions.”
💡「伝わる英語」よりも「伝える姿勢」が大事!
🚀 3. やりきる覚悟と姿勢(=ポテンシャル)
採用担当は「この人は、途中で投げ出さないかな?」「学ぶ姿勢があるかな?」を見ています。
特にスキルに自信がない人ほど、ここが勝負どころ!
✅ 面接で使えるキーワード:
- “I’m eager to learn and always open to feedback.”
- “I don’t give up easily, even when things get difficult.”
- “I believe attitude is more important than experience.”
💡実際、未経験でも「真面目そう」「伸びそう」と思わせる人が受かっています。
🎓 スキルより大事なのは「信頼できそうか」
有給インターンは、企業にとって「お金を払って教える」投資。
だからこそ、
- コミュニケーションが取れるか?
- チームにうまくなじめそうか?
- 長く付き合えそうか?
…そんな“人柄の信頼感”が大きく影響します。
✈️ 最後に:完璧じゃなくていい。伝える勇気を!
海外インターンの面接で一番多い不安は「英語に自信がないこと」。
でも実際に受かる人は、流ちょうじゃなくても「私はこう考えています」と伝えられる人です。
自分の思いを言葉にする勇気こそ、最大のスキル!
一歩ずつで大丈夫。あなたの挑戦を、心から応援しています🌟
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