【カナダ就活】インターン経験をレジュメにどう書く?採用担当の目に留まるポイントとは

【カナダ就活】インターン経験をレジュメにどう書く?採用担当の目に留まるポイントとは
こんにちは!
 「カナダで就職したいけど、まだ正社員経験がない…」
 そんな時、インターン経験はレジュメの超重要パーツになります。

でも、

✔ どう書けばちゃんと“評価”されるの?
✔ 海外でも伝わるように表現できてる?
✔ 実務じゃないから弱く見られない?

こうした悩みを感じている方も多いはず。
 今回は、インターン経験を最大限アピールするレジュメの書き方を、カナダ就活向けにわかりやすく解説します!


🎯 採用担当が見ているのは「ポジション」より「成果」


カナダのレジュメ文化では、“インターン=評価が低い”とは思われません。
むしろ重要なのは、

  • どんな課題にどう向き合ったか

  • 具体的にどんな成果を出したか

  • どんなスキルを発揮したか

ポジションのタイトルよりも、「行動と結果」を見られているということを意識しましょう。

🛠 インターン経験を書くときの基本構成

以下の4つを意識して書くと、説得力がグッと上がります:

① 職種・企業名・期間

Marketing Intern / ABC Tech Solutions, Toronto, ON
May 2024 – August 2024

② 業務内容(Job Description)

– Conducted market research on emerging tech trends
 – Assisted in creating social media strategies and weekly content

③ 貢献・成果(Accomplishments)

– Increased Instagram engagement by 45% through A/B testing
 – Helped launch a campaign that reached 10K+ viewers within 2 weeks

④ 使用ツール・言語・スキル

– Tools: Canva, HubSpot, Google Analytics
 – Skills: Data Analysis, Team Communication, Time Management


🔍 書き方のコツ:定量化&アクション動詞を活用!


✅「数字で示す」=信頼される

→「helped with promotion」ではなく
→「boosted campaign reach by 10K+」のように、成果を数字で表す

✅「アクション動詞」を使う

カナダのレジュメは “Action Verb” が命!

BeforeAfter(良い例)helped | supported, assisted, contributed to
did | conducted, implemented, designed
worked | collaborated, coordinated, managed

※「使える動詞一覧」は別記事でも紹介予定!


📌 よくあるNGパターンと改善例


❌ 曖昧な表現

“Did social media.”
 → 具体性ゼロ。なにを?どうやって?

✅ 改善例

“Created and scheduled weekly content for Instagram and LinkedIn, resulting in 30% follower growth.”


💡 カナダ流の「見せ方」で差がつく!


🇨🇦 カナダ企業が好むレジュメのポイント:

  • 結果重視(What did you achieve?)

  • 能動的な行動(What did you do?)

  • コミュニケーション・チームワークへの言及

  • 1ページに簡潔にまとめる(学生〜若手は1枚でOK)


✍️ まとめ:インターンも立派な“職歴”になる!


✅ ポイントは「経験の深さ」より「表現の仕方」
✅ 数字や成果で説得力をアップ
✅ カナダの文化に合わせて、能動的な言葉でアピール


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