海外就活でよく使われる求人サイトといえば、Indeed(インディード)。便利だけど、応募してもなかなか返事が来ない…そんな経験ありませんか?
実は、「英語レジュメ」にひと工夫するだけで、返信率がぐっと上がるんです!
今回は、Indeed経由の応募で通過しやすいレジュメの書き方のコツをご紹介します。
✅ 1. 応募ごとにレジュメをカスタマイズしよう
NG例: 毎回同じレジュメを使い回し。
OK例: 求人票のキーワード(スキル・ツール名・経験年数)をレジュメに反映。
📝 ポイント:
企業はATS(採用管理システム)を使ってレジュメを自動スクリーニングします。求人票に出てきた単語が入っていないと機械的に落とされることも。
✅ 2. 英語は「簡潔&成果重視」で書く
NG例:
I was responsible for handling customer inquiries.
OK例:
Handled 50+ customer inquiries daily, reducing response time by 30%.
📝 ポイント:
・ 「責任」よりも「成果」でアピール
・数値(%や件数)があると目を引く
・長文はNG、短く強いインパクトを意識
✅ 3. アクション動詞を使う
使いたい動詞の例:
- Managed(管理した)
- Developed(開発した)
- Implemented(導入した)
- Improved(改善した)
- Reduced(削減した)
- Increased(向上させた)
📝 ポイント:
文章はなるべく「過去形」 「アクション動詞」で始めると印象UP!
✅ 4. Indeedで使うならPDFよりWordが無難
一部のATSはPDFのレジュメをうまく読み込めないこともあります。特にIndeed経由なら、Word(.docx)形式が推奨です。
✅ 5. レジュメは1枚でまとめる
海外就活では1ページ以内が基本です。2ページは基本NG。
職歴が多い場合でも、「関連する内容だけを厳選」してまとめましょう。
🎁 まとめ
Indeedの求人は応募数も多く競争が激しいですが、レジュメのちょっとした工夫で通過率が変わります。
✔️ 求人ごとにレジュメをカスタマイズ
✔️ 成果&数値重視
✔️ アクション動詞で力強く
✔️ Word形式が無難
✔️ 1ページ以内で簡潔に
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