【英語面接】カジュアルすぎる?失礼にならない言い回し10選

【英語面接】カジュアルすぎる?失礼にならない言い回し10選
「英語で話してみたけど、ちょっとカジュアルすぎたかも…」
 そんな風に感じたことありませんか?

カナダの面接は比較的フレンドリーな雰囲気も多いですが、「友達言葉」すぎる表現はやっぱりNG。
この記事では、英語面接でよく使いがちだけど、“面接用に少し丁寧にしたい表現”10選をご紹介します!


✅ 1. "Hi!" → "Hello, nice to meet you."


"Hi!"は普段使いにはOKですが、第一印象を丁寧にするにはこの言い方が◎

Hello, nice to meet you. Thank you for having me today.


✅ 2. "Yeah" → "Yes"


"Yeah"はカジュアルすぎる印象に。面接では"Yes"の方が安心です。


✅ 3. "Nope" → "No, I haven’t." / "Not yet."


くだけた否定の表現は避け、落ち着いた言い方にしましょう。


✅ 4. "Wanna" / "Gonna" → "Want to" / "Going to"


例:
I wanna work in a team. → I want to work in a team.

このあたりは、つい口から出がちなので注意!


✅ 5. "Like"(無意味な口ぐせ)→ 削除!


"So, like, I worked at a café, and like, I learned a lot..."
→ これはちょっと幼く聞こえることも。

落ち着いて、必要な語だけを話す意識を持とう。


✅ 6. "I’m super interested" → "I’m very interested" / "I’m genuinely interested"


"Super"はカジュアルすぎることも。
代わりに “very” や “genuinely” を使うと好印象。


✅ 7. "It was kinda hard" → "It was quite challenging"


“Kinda” → “kind of” でさえも面接では避けたいところ。不要であれば、除きましょう。
 また、"hard"のような後ろ向きになりがちな言葉も、“challenging” のような前向きな単語に変換しよう!


✅ 8. "Cool!" → "That sounds great." / "That’s interesting."


"Cool"は便利だけど、インフォーマルすぎ
「よさそうですね」 「興味深いですね」と自然に言える表現を覚えておこう。


✅ 9. "You guys" → "You" / "Your team" / "Your company"


面接官に向かって「You guys」は少々砕けすぎ。

"I’d love to work with your team on this project."

とするとプロフェッショナルな印象になります。


✅ 10. "Thanks!" → "Thank you very much." / "I really appreciate your time."


最後の印象を左右するのが締めの一言

Thank you again for this opportunity. I really appreciate your time today.

としっかり丁寧に締めくくりましょう。


🌟 まとめ:丁寧に=堅苦しく、ではない!


面接だからといって完璧な英語を話す必要はありません。
でも、「相手に敬意を払った言葉選び」を意識するだけで、印象はぐっと良くなります!

「普段の自分」+「ちょっと丁寧な英語」で、
自信を持って面接にのぞみましょう💪😊


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