「カフェでのバイト経験しかないけど、レジュメにどう書けばいいの?」
そんな悩み、よく聞きます。
でも安心してください!
カフェでのアルバイトは海外でも非常に評価されやすい経験なんです✨
この記事では、英語レジュメで使える職種名・仕事内容・表現例をわかりやすくご紹介します。
✅ まずは職種名を英語で正しく表現しよう
日本語で「カフェスタッフ」や「ホールスタッフ」と書いてしまうと通じないことも。
英語では、次のように書き分けるのがオススメです:
- Barista:コーヒーやドリンクを作る担当(スタバなど)
- Café Server:配膳や接客が中心のスタッフ
- Cashier:レジ中心の仕事をしていた場合
- Food Service Worker:複数の業務を兼任していた場合に便利な表現
どれか1つだけでなく、複数組み合わせてOKです👌
📝 職務内容の書き方:ポイントは3つ!
カフェでの仕事内容をレジュメに書くときは、以下の3つを意識しましょう。
① 動詞から始める
→ “Served”, “Prepared”, “Handled” など、行動を英語でダイレクトに
② 数字や成果を入れる
→ “over 100 customers daily”, “reduced wait time by 20%” など、目に見える成果
③ チームでの動き・対応力をアピール
→ 接客業ならではの**ソフトスキル(協調性・柔軟性)**が強み!
📄 英語レジュメ例(カフェバイト)
以下は、実際に使えるレジュメの職務経験欄のサンプルです。
Work Experience
Barista / Café Server
ABC Coffee, Tokyo, Japan
June 2022 – May 2023
- Prepared and served coffee and espresso-based drinks in a fast-paced environment
- Provided friendly and efficient customer service to over 100 customers per shift
- Maintained cleanliness of work area and ensured food safety compliance
- Handled cash register and processed credit card transactions accurately
- Collaborated with a team of 6 staff to manage peak hours smoothly
- Recognized by manager for consistent punctuality and customer satisfaction
💬 他にも使える英語フレーズ集(アレンジ自由!)
- Trained new part-time staff on daily operations and customer service standards
- Upsold seasonal drinks, increasing average purchase value by 15%
- Resolved customer complaints calmly and professionally
- Operated espresso machines and prepared custom beverage orders
- Assisted in inventory checks and restocking supplies
「自分はそんな大したことしてない…」と思っても、やっていたことを英語で表現し直せば立派な実績になります!
🎯 採用担当が見ているポイントとは?
海外の雇用主が見ているのは、「この人は現場で信頼できそうか?」「どれだけ柔軟に対応できるか?」です。
つまり、
☑ 英語対応した経験がある
☑ 混雑時でも落ち着いて行動できる
☑ チームで動いた経験がある
…などは超アピールポイントになります!
🌟 まとめ:カフェバイトは立派な武器になる!
カフェバイトは、海外で評価されやすい「実務経験」のひとつです。
特に接客・スピード対応・チーム連携など、あらゆる職場に活かせるスキルが詰まっています。
大事なのは、英語でどう表現するか、どこまで具体的に伝えるか。
あなたの経験を自信を持ってアピールしていきましょう🚀
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