【英語面接】振り返りが9割!受けた後にやるべき3つのこと

【英語面接】振り返りが9割!受けた後にやるべき3つのこと
「やっと終わった…!」
 面接が終わると、ほっとして気が抜けてしまいますよね。でも実は、面接後の行動こそが、次の成功を左右するカギなんです。

特に英語面接では、「受けっぱなし」になってしまう人も多いですが、それは非常にもったいない!

この記事では、英語面接を受けた“その後”にやるべき3つのことを紹介します。
これを習慣にすれば、次回はもっと自信を持って臨めるようになりますよ。


✅ 1. すぐに「面接ログ」を書き残そう 📝


面接が終わった直後が、一番記憶が鮮明なタイミング。
 以下のようなことをメモに残しておきましょう:

✔ 書くべきポイント:

  • どんな質問をされたか?(英文のままがベスト)

  • 自分は何と答えたか?

  • 詰まったところ・スムーズに話せたところ

  • 面接官の反応(頷いてた?笑ってくれた?無表情?)

  • オンライン or 対面の環境で起きたこと(音声トラブルなど)

このログを作っておくことで、次回の面接準備が圧倒的にラクになります。
質問集にもなりますし、「ここを改善しよう」と具体的な課題が見えてきます。


✉️ 2. サンキューメールで印象UP 📩


英語圏では、面接後に「Thank You Email」を送るのがマナー。最近は変わってきているものの、送らないよりは送った方がGood!また、送って損することはありません!これをやるだけで「礼儀正しい人」として印象に残ります。

例文:

Dear [Interviewer's Name],
 Thank you for taking the time to speak with me today. I truly enjoyed our conversation and learning more about the [Position Name] role.
 I’m even more excited about the opportunity to contribute to your team. Please let me know if there's any additional information I can provide.

Best regards,
 [Your Name]

送るタイミング:
→ 面接の当日中または翌日朝までに!


🔁 3. フィードバックを“自分で作る” 🎯


カナダの企業では、落ちた場合でもフィードバックをくれるとは限りません。
 でも、それに頼らなくても大丈夫。自分で振り返って、自分で「次回へのヒント」を作るのがポイントです。

自分に問いかけてみよう:

  • “What went well?”(うまくいった点は?)

  • “What could I have done better?”(改善できるところは?)

  • “What would I do differently next time?”(次回はどうする?)

これを英語で書いておくと、面接のスピーキング練習にもなります!


💡 面接は「受けた後」が成長のチャンス!


面接の回数が多くなるほど、スキルは磨かれていきます。
 でも、その“経験”を“成長”に変えるには、受けた後の振り返りが必須

  • 面接ログを残す

  • サンキューメールを送る

  • 自己フィードバックで次回の改善点を整理する

この3ステップを習慣化すれば、面接が終わるたびに「次はもっとできる!」という感覚が育ちますよ🌱


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