「やっと終わった…!」
面接が終わると、ほっとして気が抜けてしまいますよね。でも実は、面接後の行動こそが、次の成功を左右するカギなんです。
特に英語面接では、「受けっぱなし」になってしまう人も多いですが、それは非常にもったいない!
この記事では、英語面接を受けた“その後”にやるべき3つのことを紹介します。
これを習慣にすれば、次回はもっと自信を持って臨めるようになりますよ。
✅ 1. すぐに「面接ログ」を書き残そう 📝
面接が終わった直後が、一番記憶が鮮明なタイミング。
以下のようなことをメモに残しておきましょう:
✔ 書くべきポイント:
- どんな質問をされたか?(英文のままがベスト)
- 自分は何と答えたか?
- 詰まったところ・スムーズに話せたところ
- 面接官の反応(頷いてた?笑ってくれた?無表情?)
- オンライン or 対面の環境で起きたこと(音声トラブルなど)
このログを作っておくことで、次回の面接準備が圧倒的にラクになります。
質問集にもなりますし、「ここを改善しよう」と具体的な課題が見えてきます。
✉️ 2. サンキューメールで印象UP 📩
英語圏では、面接後に「Thank You Email」を送るのがマナー。最近は変わってきているものの、送らないよりは送った方がGood!また、送って損することはありません!これをやるだけで「礼儀正しい人」として印象に残ります。
例文:
Dear [Interviewer's Name],
Thank you for taking the time to speak with me today. I truly enjoyed our conversation and learning more about the [Position Name] role.
I’m even more excited about the opportunity to contribute to your team. Please let me know if there's any additional information I can provide.
Best regards,
[Your Name]
送るタイミング:
→ 面接の当日中または翌日朝までに!
🔁 3. フィードバックを“自分で作る” 🎯
カナダの企業では、落ちた場合でもフィードバックをくれるとは限りません。
でも、それに頼らなくても大丈夫。自分で振り返って、自分で「次回へのヒント」を作るのがポイントです。
自分に問いかけてみよう:
- “What went well?”(うまくいった点は?)
- “What could I have done better?”(改善できるところは?)
- “What would I do differently next time?”(次回はどうする?)
これを英語で書いておくと、面接のスピーキング練習にもなります!
💡 面接は「受けた後」が成長のチャンス!
面接の回数が多くなるほど、スキルは磨かれていきます。
でも、その“経験”を“成長”に変えるには、受けた後の振り返りが必須。
- 面接ログを残す
- サンキューメールを送る
- 自己フィードバックで次回の改善点を整理する
この3ステップを習慣化すれば、面接が終わるたびに「次はもっとできる!」という感覚が育ちますよ🌱
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